「ひさしぶり!」中学の頃の同級生Aに、大学に入ってから偶然遭遇した。でもそこであったのは私の知っているAではなく、まるで別人だった…話の中でさりげなく聞いてみると…

だいぶ前の事なんだけど

中学の頃同級生だった子に、大学に入ってから町でばったり会ったら

全く性格が違ってた

顔は当時のを多少大人にした雰囲気だったし、

向こうも「ひさしぶり!」と言ってくれたから本人なのは間違いない

でも、性格が180度近く違う

大人しかった子が、よく喋る元気な子になっていた

世間話の中で、「性格そんなだったっけ?」とサラッと聞いたら

「あー私、人格障害?みたいなのあったんだよね」とサラッと言われた

両親が長男教で、その子の兄を溺愛してて

その子は特別成績が悪かったわけでもないのに

毎回酷く叱られていたらしい

それも小学校低学年の頃からずっとその調子で、

最初は優しかった兄も両親に影響されてその子を虐げるようになった

両親は殴らなかったけど、

兄は暴カを振るってくる事もあったと聞いた

そして、いつの間にか「自分ではない誰か」が怒られてくれるようになったらしい

本人はスクリーンに映る映画を見る感覚で、目に映る物を見ていたんだそうだ

さらに「自分ではない誰か」がもう一人いて、

殴ってくる兄に逆らって殴り返す事もあったらしい

(中学校で普段過ごしているのは主人格?で、家に帰ると「誰か」に切り替わっていた)

中学を卒業した途端両親に荒っぽい口調で話すようになり、

しかも殴ってきた兄をボコボコにしてしまった事で

両親が異常に気づき、

病院に行ったら症状が発覚してそのまま治療に入ったそうな

「今は『みんな』と話し合って、この性格に落ち着いたんだよ」とその子は言った

「中学校では○○(私)みたいな友達がいたけど、卒業したら会えなくなるじゃない?

だから、それが嫌だったんだ。そしたら『あの子』が『あたしにまかしとけ』って

言ってくれたの」と笑っていた

私の前ではそういう切り替わりがなかったのもあって、

次のページへ続きます

応援よろしくお願いします(*^▽^*)


アンテナサイト様