高校の卒業式の翌日に両親に「話があるから座りなさい」と妙に畏まった風に言われた。俺が高校を卒業したら話そうと前々から決めていたらしい。今までそんなことは考えたことがなかったから、ショックさよりも理由が知りたくなった。その反応は両親にとって予想外だったようで…


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高校の卒業式の翌日に両親が妙に畏まって

話があるから座りなさいって言われて何事かと思ったら

俺が両親の子供じゃないことの告白だった。

高校を卒業したら話そうと前々から決めてたらしい。

それまで全く考えたこともなかったからショックよりも

「なんで?」って感じだった。

なにがどうなってそうなったのか、過程が知りたかった。

一滴も血が繋がってないのか、本当の両親が誰かさえ分からないのか

そこらへんを詳しく知りたいと思った。

そんな俺の態度が両親にとっては想定外だったらしく

全く取り乱すことなく質問して来る俺に

却って両親の方が慌ててしまい「ちょ、ちょっとタンマ」とか言い出して

母が珈琲を淹れて、3人でゆっくりそれを飲み、

落ち着いてから1から話してくれた。

かなり長い話になるから簡単に書くと、

母には妹がいたんだけど、子供を産んですぐに自殺したらしい。

不倫相手の子供で認知すらされず

捨てられたことを悲観しての・・・だったそうだ。

その子供が俺で、姉である母が引き取ることにしたらしい。

本当の父親が誰かについては、最後まで言わなかったそうだ。

両親は、予定では不倫とか自殺とかについては触れず

死んだ妹の子を引き取った、父親も既に亡くなっている

・・・ぐらいのつもりだったらしい。

でも息子はきっとショックのあまり話しても耳に入らないんだろうなとか

部屋に閉じこもったりしたら、どう言って自分たちの気持ちを伝えようかとか

そんなことばかりシミュレーションしていたようだ。

色んな場面を想定して、そのどれとも違う反応だったから

あわわ、ってなったらしいんだなw

当時彼女がいたことが一度もない高校生だった俺には

不倫だの認知だの言われてもピンと来なくて

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